貯金とは?簡単に言えばお金を使わない事。
今、お金を使う何かを我慢する事により、明日からの未来の自分が使うお金が増える!
これが貯金です。
目次
お金の貯め方よりも、使い方を考えてみる
前述した通り使わない事が貯金になるわけですが、なぜそこまでして貯金を作る必要があるのか?
貯金が必要な理由
先の事は誰にもわからず、何が起こるか分からない。
突然の災害に見舞われるかもしれないし、職を失い収入が途切れるかもしれない。
そんな将来の突然の支出に備える為が一つ目!
もう一つは、今の収入では追い付かない大きなものを得るため(家,車等)。
または、いつか起業しようといったときにもお金は必要になる。
そんな将来の自分への自己投資の貯金!
使い方を考える
本当に必要なモノか?を考えて、不必要なものには使わない!と、がまんが出来れば一番いいのですが...それが難しい。
ならば、初めから使えるお金の量を絞って使えなくしてしまえばいいのでは?
お金が入ったら、先ずは貯金する分だけを始めに切り離し、どこか別の場所に置いて直ぐに使えないようにしてしまう!
これが貯金の基本です。
- 自動積み立てなどを利用するもよし、初めから手元に来なくするのが最も確実。
- 生活費の口座とは別に貯金専用の口座を作り、そちらに入れたら絶対に出さない。
- 物理的に使えない状態にする貯金方法として、壊さなければ開けられない貯金箱に入れてしまう。
さいごに
貯金が出来る人は、目の前に欲しいものがあっても、将来の自分の為にがまんが出来る人である!
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