好き好んでブラック企業には入りたくは無い、皆ホワイトな企業に入社したいハズ!
求人情報からみてブラックそうな企業を判別して回避する方法をいくつか紹介します。

1.給与が低すぎる、または高すぎる

安すぎるのは、法律で定められた最低賃金を下回る「違法労働」の可能性があるので要注意です。
一方で「月収100万円」など、給料が高すぎる求人にも気をつけてください。特に営業系の求人に多いかと思いますが、不自然に高い金額は厳しいノルマを達成した場合の特殊な例を掲載しているかもしれないからです。

2.給与表記がみなし残業や年俸制

基本給の金額や残業代の明記がない場合は、「みなし残業制」の悪用や残業代不払いなど違法労働の温床になりやすいです。

よく見かけるのは「残業手当20時間分○○万円込」等。
実際には20時間以上の残業が毎月あるにも関わらず、20時間分しか支払われなかったり...

3.休日に関する明記

給与だけでなく手当や休日などに関しても、情報が不足している箇所は面接の際にきちんと確認しましょう。

いわゆるフルタイムと呼ばれる法定労働時間が1日8時間・週40時間の人の場合、年間休日の最低ラインが105日とされています。

しかし労働時間が8時間より短い人の場合、年間休日数の最低ラインは15分刻みで52日〜96日と幅があるのです。

1日の労働時間が6時間30分以下なら52日、6時間45分なら57日、7時間なら68日、7時間15分なら78日、7時間30分なら87日、7時間45分なら96日と細かく決められています。

4.抽象的な言葉や見慣れない横文字ばかり

「アットホームな社風!」「若手が活躍!」「やりがいある仕事!」といった抽象的な言葉を多用している会社は、それ以外にアピールできる実績や長所がない場合がほとんどなので気を付けましょう。
具体的な業務内容がイメージできない表記には要注意です。避けられがちな業務をうまく言い換えていることが多いからです。

5.採用数が不自然に多い・常に募集している

不自然に採用人数が多い場合は気をつけましょう。こういった企業は採用してからふるいにかけて大量に脱落させるパターンや、ブラック企業であるがゆえに辞める人が多いなどの恐れがあります。
また、常に求人募集している企業も同じで、ブラック企業であるがゆえに長続きしない、退職者が多いという恐れがあります。

さいごに

求人情報でのブラック企業の見分け方を紹介しましたが、少しでも疑わしきがあれば面接で確認する事をおすすめします。
「給料や休日に関しての質問は面接で不利になる」等と言われたりもしますが、このような質問に明確に答えられない企業はブラック企業の疑いがありです。採用されなくて正解です。

些細な情報ですが、少しでも多くの人がブラック企業に人生を奪われない事を願っています。