雇用保険の加入は試用期間中でも義務?

雇用保険とはどのような制度?

雇用に関する総合的な支援を目的にしているのが雇用保険です。
・労働者の生活や雇用の安定を図る
・再就職の援助を行う
・失業時や休業時に利用できる失業給付金を支給する
                        ...など

原則としてすべての企業に適用される保険です

そこで働くすべての一般社員は雇用保険への加入が義務付けられます。

たとえ試用期間であっても、雇用契約があり、給与が支払われている場合は対象です。

よく耳にする失業給付(基本手当)

例えば、被保険者がリストラや自己都合、契約期間の満了などで離職した場合、再就職までの間の生活を支えるために支給されます。

支給額や期間はどれくらい?

支給額や期間は、働いていた時の給与や期間、離職理由など、様々な事由に基づいて決定します。
原則として、働いていた時の給与が高ければ支給額も高く、働いていた期間が長ければ支給期間も長くなります。

覚えておきたい制度!

求職者給付

  • 基本手当 (リストラや倒産、自己都合で退職した時)
  • 傷病手当 (就職活動中に病気やケガをしたとき)
  • 技能習得手当 (職業訓練を受講した時)
  • 高年齢求職者給付金 (65歳以上の高年齢継続被保険者が失業した場合)  など

就職促進給付

  • 就業手当 (パートやアルバイトをしたとき)
  • 再就職手当 (基本手当を貰っている時に、再就職した時)
  • 移転費 (再就職や職業訓練で引っ越した時の補助)
  • 広域求職活動費 (遠方へ就職活動をしたときの補助)   など

雇用継続給付

  • 高年齢雇用継続給付 (60歳以上65歳未満の雇用保険加入者が、60歳以降に収入が大きく下がったとき)
  • 育児休業給付 (育児のために休業した時に給与の50~67%を支給)
  • 介護休業給付 (家族の介護で休業するときに給与の約67%を通算93日まで支給)   など

教育訓練給付

  • 教育訓練給付金 (指定の教育訓練を受講して修了した時)
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